虹の親の楽得ライフ

FP2級のにじ父と元保険会社社員のにじ母がマイルやポイントサイト、日常のお得なことなどを色々と探求・実践している様子を報告していくブログです

なぜ最大年間21万6000マイルが貯まるのか? そこに「ソラチカカード」があるから!

f:id:nijihaha:20161217204923p:plain

友達に、我が家が今度のゴールデンウィークベトナムにマイルを使って旅行に行く話をしたら、一瞬怪訝に思われました。

それはそうです。マイカーもないし、ブランドとは無縁だし、普段の暮らしぶりは決して裕福そうでもないのに、そんなにマイルが貯まるほどカードで買い物をしているんだろうかって思うんでしょうね。

そしてその感覚は正解です。普通にカードを使って付与される1%ほどのマイルを待っていては、我が家は海外旅行にマイルで行くことなんか当分できないでしょう。多分マイルが貯まる前に失効していきます…。

 

ではなぜそれができるのかというと、次の3つがあるからです。
・買い物やモニターによってポイントを付与してくれるポイントサイト
・そのポイントを集約して交換してくれるポイント交換サイト
・交換サイトからのポイントを0.9倍でANAマイルに交換してくれる「ソラチカカード」 

f:id:nijihaha:20161220000655p:plain

他の陸マイラーの方々の記事の方がこうしたことについてしっかりまとまっていますので、今まで記事にしてこなかったんですが、おかげさまで最近このサイトからポイントサイトに登録していただいている方がいらっしゃり、その方々にとってはこのブログが重要な情報源になるのかもしれないと考え、私たちなりにポイントサイトや交換サイトの使い方、ソラチカカードについて触れていきたいと思います。

 

ということで前置きが長くなりましたが、まずソラチカカードについてご紹介したいと思います。

 

ソラチカカード

f:id:nijihaha:20161217210729p:plain

①ソラチカカードとは

ソラチカカードは東京メトロが発行しているカードです。ポイントサイト経由でマイルを貯めようと思ったら絶対に持たなければいけない1枚です。 

各ポイントサイトではクレジットカードの発行でポイントがもらえたりしますが、このカードは今はそうした対象にはなっていません。多分マイルに変換するのに必須なので黙っていても入会される方がたくさんいるからでしょうね。
一応メトロの本サイトで入会キャンペーンが行われていますが、初年度年会費無料とボーナスマイル1000マイルだけです。

f:id:nijihaha:20161217210728p:plain

11月末まではもう少しお得なキャンペーンが行われていましたので、もうちょっと待つとひょっとしたら何かキャンペーンがあるかもしれません。

 

②ソラチカカードの年会費

本会員2000円(キャンペーン適用で初年度無料)、家族会員1000円です。にじ母(妻)も当初はにじ父(夫)の家族会員でしたが、本会員になりました。年会費は1000円高くなりますが、将来的にしっかりマイルを貯めるには夫婦それぞれでカードを持つ方が効率的です。

f:id:nijihaha:20161217225010p:plain

 

③ソラチカカードのクレジットカード決済によるマイル還元率

選ぶコースによって変わります。
10マイルコースの場合は1000円につき10マイル(1%)、
5マイルコースの場合は1000円につき5マイル(0.5%)になります。 

ただし10マイルコースは登録料が5400円(税込)かかります。

このカードは”死蔵用”(決済に使用せずマイル変換のみに使用)ですから基本的には5マイルコースの選択で十分です。

 

④ソラチカカードのANAマイル移行サービス

ソラチカカード発行時にマイル移行サービスを選択する必要があります。これはカード利用により貯まるOkiDokiポイントをどのようにマイルに移行するかの選択になります。
自動移行コースとマルチポイントコースがあります。5マイルコースを選択した方が毎月自動でマイルに移行するコースを選択する理由はありません。マルチポイントコースを選びましょう。

 

⑤ソラチカカードの最大のメリット 100ポイント⇒90マイルの超交換率

 ソラチカカードがマイルを貯めるのに必須であるのは、100メトロポイントを90ANAマイルという高率で交換できるからです。 

f:id:nijihaha:20161217225008p:plain

そしてこのメトロポイントは東京メトロという地下鉄の乗車で貯めるだけでなく、PeXや.moneyというポイント交換サイトを経由することで、各種ポイントサイトで貯めたポイントを、ほぼ等価で移行してくる(貯める)ことができるんです。

 

ちょびリッチだと.moneyへ今なら101%で交換できます。

f:id:nijihaha:20161226211600p:plain

それをメトロポイントに等価で交換できます。

f:id:nijihaha:20161226213808p:plain

f:id:nijihaha:20161226213839p:plain

 

ハピタスだとPeXへも.moneyへも交換できますが、ここではPeXの場合。

こちら100%で交換できます。(PeXは1000ポイント=100円です。)

f:id:nijihaha:20161226211602p:plain

それをメトロポイントに等価で交換できます。(ただし50円分の手数料がかかります。)

f:id:nijihaha:20161226211606p:plain

このようにほぼ等価で移行してきたポイントを90%でマイルに交換できるサイトはソラチカのメトロポイントの他にありません。

 

こんなにも経由するのにはもちろん理由があります。実はPexや.moneyから直接ANAマイルに交換することもできるのですが、

PeXからだと1000ポイント(100円相当)⇒30マイルなのでレートは30%。

f:id:nijihaha:20161225222613p:plain

.moneyからだと300マネー(300円分)⇒85マイルなのでレートは28%。

f:id:nijihaha:20161225221803p:plain

かなり交換レートが違います。まあそもそもメトロポイントに交換しないならこのような交換サイトを経由する必要はなく、直接ポイントサイトからANAマイルに交換すればいいのですが、ハピタスからANAへの直通ルートはなく、ちょびリッチからは50%です。(800ちょびポイントは400円相当です)f:id:nijihaha:20161225223214p:plain

 

これがソラチカカードを保有して、メトロポイントの基地を作る理由です。そしてこのメトロポイントの月の交換上限が2万ポイント、つまり18000ANAマイルということで、年間では12倍の21万6000マイルまで貯めることができるというわけです。 

 

⑥我が家のソラチカルートでの獲得マイル

ただ21万6000マイルというのはあくまで最大値で、こちらがにじ父の実際の移行マイルです。12月分の18000マイルが現在手続き中で、トータル112320+18000マイル=130320マイルとなっています。

f:id:nijihaha:20161225232350p:plain

さすがに前年までにカードやFX案件を多く行っているので、今年はちょっと少なかったですね。ただアメックスゴールドでいくらかポイントをいただいている分がこれに上乗せされます。それとにじ母の分のファミリーマイルも上乗せされます。

 

こうして貯めたマイルで特典航空券を取得する場合、たとえば日本からハワイだとローシーズンでエコノミーなら3.5万マイル、ビジネスなら6万マイルで往復できます。

格安航空券でもエコノミー8万円、ビジネス20万円くらいが相場で、1マイルの価値は2~3.5円というところでしょうか。それがこのソラチカルートにより1マイル1.1円で取得できるということになります。
(ハイシーズンだとこの差はもっと大きくなります。)

 f:id:nijihaha:20161225233354p:plain

 

これを求めて陸マイラーはポイントサイトでの活動をしているというわけです。実際のところ我が家では特典航空券ではなく、マイルを更にスカイコインに交換するという方法を主に使っていて、1マイルの価値はもうちょっと下がってしまっているんですが、それについてはまた別の機会に記事にしたいと思います。