虹の親の楽得ライフ

FP2級のにじ父と元保険会社社員のにじ母がマイルやポイントサイト、日常のお得なことなどを色々と探求・実践している様子を報告していくブログです

初期消火対策、火災保険加入を怠りなく!

f:id:nijihaha:20161223220451p:plain

にじ父です。

昨日の糸魚川の火災、多くの家屋が延焼してしまいました。幸い亡くなられた方はなく、けが人も少なかったものの、大切な家がなくなり、写真や動画など大切な思い出も失ってしまったことを考えると本当に言葉もありません。

原因はラーメン店のコンロの空炊きの可能性があるとのことです。それが150棟もの家屋の延焼につながるのだから、火事(特に冬場)というのは恐ろしいものだと思いました。

また同時に自分の家が火元になったらどうしようと考えました。
その際に大事なのはもちろん初期消火
振り返って我が家を考えると、ガスコンロを使っていないこともあり、消火器を所有していませんでした。これではだめですね。

 

総務省消防庁によると建物火災の出火原因トップはやはりコンロです。

f:id:nijihaha:20161223220130p:plain

f:id:nijihaha:20161223220202p:plain

我が家はタバコも吸わないし、ストーブもないし可能性としては低いんですが、それでも最近はコンセントからの出火や、IHでの天ぷら鍋の出火の可能性も指摘されています。(こちら神戸市消防局さんのHPからの抜粋です。)

f:id:nijihaha:20161223220836p:plain

ということで早速我が家でも消火器を購入しました。 

 

それから今回のような隣家からの「もらい火」のようなケースだと、失火者に重大な過失がないと損害賠償請求ができません。詳しいことは以下の日本損害保険協会のQ&Aをご覧ください。

また、仮に重大な過失が認められたにせよ、今回のように150軒も延焼した場合、1件あたりの賠償額はとても再築可能な額にはならないと思います。というよりも失火者も資産がなくなり、もらえないことがほとんどではないかと思います。(そのために失火責任法が重過失を要件としています)
また、失火者が火災保険に加入していても、臨時費用(仮住まいの費用)や残存物の取り片づけ費用(焼け跡の整理にかかる費用)、失火見舞費用が保険金支払いの対象となっている場合もあるといった程度です。

 

ということで、自分の家が火元の火災だけでなく、隣家からの「もらい火」にも備えて、火災保険金額は、手元の預貯金やローン残高などを考慮して、再建可能な金額を設定しましょう。

(ちなみに我が家では比較的保険料が安めの県民共済で高めの金額を設定しています。結構割戻金が多いのでお得です。)

f:id:nijihaha:20161223223523p:plain