久しぶりの海外旅行を前にして、ちょっと不安なのが言葉の問題。
私も夫も英語がほとんどできません。
そんな我が家に、使用しているセキュリティーソフトの会社「ソースネクスト」から1通のメールが届きました。
それはロゼッタストーンという英語学習のソフト(ダウンロード版)27,593円が3月31日まで82%オフの4,980円というものです。
ロゼッタストーンとは?
①概要
ロゼッタストーンは母国語を一切使わない外国語トレーニングソフトプログラムとして1992年にアメリカのバージニア州で生まれました。
創業者の語学学習の挫折体験が基になっているそうで、これまでに世界で500万人以上の個人ユーザーに利用されていて、企業や政府・公共機関、教育機関など37,000以上の機関でも導入されているそうです。
製品と同名の会社は2009年4月に語学関連企業として初めて、ニューヨーク証券取引所に上場したそうで、現在は日本をはじめとしたアジア市場に重点を置いているそうです。
②習得法
私たちが日本語を覚えてきたように「単語→フレーズ→文章→会話」という自然なステップを踏んで、外国語を習得していくそうです。お決まりのフレーズを暗記するのではなく、文章の組み立てを自然に身につけていくようです。
ちょっと不安なところでもあるんですが、ロゼッタストーンでは日本語訳が表示されないようです。それは現実のコミュニケーションでは、日本語に訳していては追いつかないからということで、習得したい言語だけの環境で「見る・聞く・話す」を徹底的に繰り返すことで、伝えたいことをその言語のまま考えて話す癖をつけていくんだそうです。
現在行われているキャンペーン
①全24言語・挑戦プライス(5万本限定)
英語(アメリカ)をはじめ、英語(イギリス)、中国語、スペイン語のほか、ベトナム語など24言語もあります。
②マルチリンガル チャレンジ特典
2本購入すると1,000円引きになります。以降も1本追加するたびに1,000円ずつ割引となります。
③ 効果保証サービス
学習の効果がなければ30日以内なら返金してもらえます。
これまでの英語学習体験
私は確か高校の頃にオーソン・ウェルズの「家出のドリッピー」に挑戦してつまづいて、その後はじめての海外旅行前に「スピードラーニング」(石川遼選手が宣伝するよりもずっと前)をはじめてちょっとだけヒアリングが向上した気がして、結婚後にセインカミュさんが宣伝していた「エブリデイイングリッシュ」をおまけのipodに釣られて試してみたもののあまり効果がないという状況でした。
でも子供たちもECCで勉強しているし、親として海外で恥ずかしい姿は見せたくないので、ちょっと本腰を入れて勉強しようかなと思っています。
5月のベトナムは無理でも、8月の香港くらいには何とかコミュニケーションを、そして来年の海外旅行では旅行の会話くらいは問題なくというのが今のところの目標です。
ということで購入しました。今度こそ頑張るぞ~!
ちなみに今回の購入でソースネクストのマイルが2,759マイル貯まりました。こちらは賞品への応募や、製品やeSHOPの割引券と交換できます。
割引券は1,000マイルで1,000円分の割引券と交換できて、1回につき1枚使用可能です。
最近年賀状ソフトが古くなって使えるレイアウトがなくなっていたので、今回特別優待になっていた「筆王」を割引券を使って2,210円で購入しました。
この商品が気になった方は、ぜひこちらからどうぞ。
ロゼッタストーン
筆王