息子(小2)は毎日進研ゼミで勉強していて、娘(年長)もそれにちょっと興味がある感じ。でも「こどもちゃれんじ」をやらせるにも、意外と受講料も高いしな~と思っていました。
そんな話をママ友たちとしていたところ、一人のママ友が「学研なら毎月500円で受講できるのがあるよ」とのこと。
それがこちら「学研ゼミ」。
確かに月々500円~と書いてあります。
学研ゼミとは
創業70年の学研の教育ノウハウ、サービスを、オンラインで気軽に低価格で利用できるというものです。年齢や学習状況に合わせて、自由に選べる多彩なサービスで、「まなびの楽しさ」と「効率の良い学習」をサポートしてくれるそうです。
ポイント1 学研ならではの教育ノウハウ
70年にわたる教育事業でのノウハウをギュッと凝縮し提供するのが「学研ゼミ」のサービス。経験や実績を活かし、子供のちからを引き出すさまざまなサービスを用意しているそうです。学ぶ楽しさと、無理なく続けられる仕組みで、子供の学習習慣の形成を手伝ってくれます。
ポイント2 1サービス 月500円~
紙の通信教材や学習塾に劣らない品質の学習を、1サービスにつき月額500円(税抜)という手頃な金額から始めることができます。サービスは、オンラインで気軽に申し込めて、その日から利用が可能です。解約もオンラインで簡単にできるそうです。
ポイント3 マルチデバイス対応
パソコンや、タブレットなど、ブラウザ利用できる端末ならどこでもサービスの利用が可能です。自宅のパソコンでゆったり集中して学習したり、タブレットで移動中のスキマ時間を利用することもでき、効率よく勉強時間の確保ができます。
学研ゼミのコース
① スマートドリル
教科書対応のドリルで学校の授業対策ができます。
幼児から小2まで月500円、小3から中学生まで月1000円です。
1学年あたり小1・小2で1900問、中学生で7800問の問題があるそうです。
② ワンダードリル
遊び・ゲーム感覚で自主的な学習をサポート。ゲーム機の代わりにこれなら問題なさそうですね。こちらは全学年月額500円。
③ キッズクラス
幼児の勉強の土台を育ててくれます。こちらは当然幼児のみで月額500円。
④ 学研図書ライブラリー
電子書籍を読めるそうです。ただ幼児から中学生で600冊はちょっと少なく、それで月額500円というのはどうかなと思います。これからタイトルが増えればというところでしょうか。
⑤ 学研ジュニア新聞
学研と朝日学生新聞社のコラボということです。最近親は新聞を読んでいませんが、子供には時事にも関心を持ってもらいたいものです。勝手ですかね。
⑥ 学研デジタル百科事典+
28000項目が収録されているそうです。ただネットで調べられたりするので月額500円はどうでしょう?
⑦ 学研チャンネル
伝記のアニメなどはちょっと興味があります。体育や実験を動画でわかりやすく学べるものというのも聞いたことがないので、ちょっと興味ありです。
まずは無料お試しで
上記の①~⑦の有料サービスははじめて利用の際、初月無料ということです。
無料期間終了後、利用料金が発生するそうですが、支払情報の登録がない場合は利用できなくなり、登録がある場合は請求が開始されるそうです。
無料期間中に解約の場合、利用料金は発生しないそうなので、とりあえず試してみるのがいいかもしれません。
初月無料というのは、申込みから1ヶ月というのではなく、月の後半に申し込んでも月末までしか無料にならないそうです。ですので無料お試しの申し込みは月初めにした方がよさそうです。
実際私も5月27日にサービスの申し込みをしようと会員登録をしましたが、注意書きを読んで、6月1日までサービスの登録を待つことにしました。
娘には幼児用と小1用のどちらを選ぶか少し検討したいと思います。
学研ゼミにちょっと興味を持たれた方はぜひこちらから無料お試ししてみてください。支払情報の登録さえしなければ費用の発生はないので安心ですよ。