何度かご紹介しているソースネクストの語学ソフト、ロゼッタストーン。
そのロゼッタストーンが2月末まで驚異のキャンペーンを実施中です。
それがこちら。
英語(アメリカ)中上級全巻パック49,900円が80%オフの9,900円。
英語フルパック105,086円が88%オフの12,600円です。(いずれも税抜)
ロゼッタストーンとは?
①概要
ロゼッタストーンは母国語を一切使わない外国語トレーニングソフトプログラムとして1992年にアメリカのバージニア州で生まれました。
創業者の語学学習の挫折体験が基になっているそうで、これまでに世界で500万人以上の個人ユーザーに利用されていて、企業や政府・公共機関、教育機関など37,000以上の機関でも導入されているそうです。
製品と同名の会社は2009年4月に語学関連企業として初めて、ニューヨーク証券取引所に上場し、現在は日本をはじめとしたアジア市場に重点を置いているということです。
②習得法
私たちが日本語を覚えてきたように「単語→フレーズ→文章→会話」という自然なステップを踏んで、外国語を習得していきます。
お決まりのフレーズを暗記するのではなく、文章の組み立てを自然に身につけていく仕組みになっています。
なおロゼッタストーンでは日本語訳が表示されません。それは現実のコミュニケーションでは、日本語に訳していては追いつかないからということで、習得したい言語だけの環境で「見る・聞く・話す」を徹底的に繰り返すことで、伝えたいことをその言語のまま考えて話す癖をつけていくんだそうです。
③実際の画面
こんな画面で、英語の発音を聞きながら、パソコンの画面で該当する写真と単語を選択していったりします。
④我が家の使用状況
我が家では親が使用しているのはもちろん、ECCで英語を習っている子供たちにとってもリスニングのレベルがちょうどいいみたいで、結構楽しんでパソコンに向かっています。
クイズ番組が好きなので4択問題のように感じているのかもしれません。
今まで買った「スピードラーニング」や「エブリデイイングリッシュ」といった英語教材だと、聞き流すにしても単語の意味がまったくわからない子供に使わせるのは難しいですが、こちらは簡単な単語のヒアリングとパソコンの操作から始まるので、子供にも役立ちそうなのは嬉しい誤算でした。
⑤学習の効果は?
しばらく学習していますが、まだ実践で試せていないので、本当に効果が出ているのかわかりません。
それに今は以前に使っていた「スピードラーニング」や「エブリデイイングリッシュ」も引っ張り出してきているので、効果があったとしてもどれのおかげかわかりません。
ただこのソフトは話すところまで対応してくれるので、その点は他のソフトに比べても大きなメリットかなと思っています。
次期学習指導要領に基づいて、2020年度には小学校3・4年生は英語の「聞く・話す」中心の外国語活動が始まり、小学校5・6年生では「英語」が「国算理社」と同じ正式な教科となります。
それを見据えると、家でヒアリングとスピーキングの簡単な学習が7本セットで12,000円程度の安価でできるのはお得かなと思います。
⑥参考:我が家の購入価格
ちなみに一年前に我が家が購入した際の価格がこちら。
一本で税込5,378円って今考えると失敗したな~という値段です。
我が家にはあともう一本、中上級編がありますが、こちらはソースネクスト商品を購入して得られるマイルで交換したものです。
今からフルパック7巻を追加で買うと2本はダブってしまいますが、それでも5本で12,600円なら1本あたり2,500円くらいだしお得かななんて、ちょっと心が動いています。しかも1,000円割引券が手元にあるのでそれも使えるし。
興味がある方はぜひこちらのバナーから確認してみてください。
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