2017年1月10日~12日の間に行われていた香港エクスプレスの「往復便の購入で往路10円キャンペーン」で夏休みの香港往復航空券を5万円ちょっとで購入していた我が家。その旅行ももうすぐです。
朝6時35分羽田発の便ということで、搭乗に間に合うように、福利厚生の補助を利用して、天王洲にある「第一ホテル東京シーフォート」のツイン素泊まりを、実質4,848円で手配していました。
ただここでちょっと問題が。
東京モノレールの始発が羽田空港国際線ビル駅に到着するのは5時28分。
チェックイン受付終了時間は5時35分。
これについてはオンラインチェックインしておいて、荷物は機内持ち込みにすれば問題ないと夫が言っていたんですが、さあ荷物をどうしようかなと考えると、どうやっても3泊4日分の4人の荷物を機内持ち込みに収める見込みが立ちません。帰りにはお土産だって買って帰りたいですし。
結局預け入れ荷物を1つ追加することにしました。往復で8,400円の追加で、支払総額は59,790円となりました。
あれれ?そうすると結局空港でのチェックインが必要になっちゃうから、天王洲泊でモノレール利用では間に合わないことに。。。
振り出しに戻るです。
そこで、①天王洲からタクシーを利用する場合、②自宅からタクシーを利用する場合、の料金を「NAVITIME」で比べてみると、
①天王洲からタクシー利用すると
深夜料金込みで5,130円。ホテル代と合わせると約1万円。
②自宅からタクシーを利用すると15,530円。
これならとりあえず前泊する方がお得ということになりました。
でもホテルに泊まっても結局朝はかなり早く起きなくてはいけなさそうです。
他に空港への無料送迎がついているとか、ついてなくてももう少し空港に近いホテルってないかなと探しましたけど、そうすると結局ホテル代が上がってしまうことになります。
ここで夫から「ちょっと高くなるとしてもせっかく結婚10周年だし、いっそ空港近くのホテルに泊まってしまうというのはどうだろう?ブログのネタにもなるだろうし」との提案が。
そうして調べてみると、国際線直結のホテルがありました。それがこちらの「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」です。
羽田空港国際線旅客ターミナルビル内|ロイヤルパークホテル ザ 羽田|公式サイト
本当に出発ロビーに直結しているんですね。
JTBで調べてみると支払い額は前回+10,000円。タクシー代込みで考えると大体5,000円増えることになります。
でも飛行機のチェックイン直前までゆっくりできることを考えるといいな~ということになりました。
ということで、こちらのホテルへ予約変更しました。
航空券と前泊ホテルを合わせると約75,000円。一人往復で19,000円と考えればそれでもまだ安い方かなという感じです。
格安海外旅行のつもりで夫が購入した香港エクスプレスのチケットでしたが、前泊が空港内になったり、3泊ともマリオットやシェラトンになったり、ディズニーに行ったりと、ベトナム旅行を超える(我が家にとっては)贅沢な旅行になってきました。さあどんな旅になることやら。