息子は小1のときから進研ゼミ小学講座を受講しています。
選んだのはタブレットの「チャレンジスタイル」ではなく、昔ながらの紙に書く「オリジナルスタイル」。
学校のテストは紙に鉛筆で書くんだから、ちゃんと書く習慣を身につけさせたいなと思っての選択でした。
そして娘も小1から同じ講座を受講予定で、会費が割安な12か月分一括払いで支払い済みです。
そう、藤木直人さんのCMが最近頻繁に流れているスマイルゼミです。
スマイルゼミとは
スマイルゼミは株式会社ジャストシステムが展開する家庭学習事業です。
ジャストシステムというとわかりにくいかもしれませんが、日本語ワープロソフト「一太郎」や「ATOK」といえばピンとくる方も多いのでは?
そういう私も、仕事で使う道具がワープロからパソコンに変わった頃は「一太郎」を使っていた思い出があります。
とても使いやすかったのにいつの間にかに使いづらい「Word」に取って代わられてしまったというイメージでしたが、まさかこんなところで名前を聞くとはという感じです。
スマイルゼミは専用タブレットで学ぶ通信教育サービスとして日本にいち早く登場したそうで、タブレットならではの利点を活かし、子供の家庭学習をサポートしているそうです。
我が家がスマイルゼミに手を出した訳
それはもちろん藤木さんがかっこいいから…というのは冗談として、大きな理由はこちらです。
新学習指導要領に対応
2020年に学習指導要領が新しくなって、全学年でプログラミングを活用した授業が始まって、英語は3、4年生で必修化、5、6年生で教科化※されます。※教科化されるということは成績がつくということです。
家庭学習でもこれに対応していく必要がありますが、なにぶん私たちの世代ではなかった事柄なので何をどう教えていいかがわかりませんし、先生によって大きく差がつきかねない分野です。(先生たちも大変だなと思います。)
その点、スマイルゼミはこの新学習指導要領にしっかりと対応しています。
①英語
英語はネイティブの発音を聞きながら子供が一人で「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく学ぶことができるそうです。もちろん英語も標準で受講料の中に含まれています。
毎月の英語の学習量を増やしたい場合はオプションで「英語プレミアム」を受講できます。
②プログラミング
そして何といってもプログラミングです。
こちらも一人で試行錯誤しながら問題に取り組み、「論理的に考え、答えにたどり着く力」を養ってくれるそうです。
実は結構プログラミング講座を探していたんですが、月1万円程度と高かったので悩んでいました。
それがスマイルゼミだと基本の受講料に入っています。これは他の家庭学習教材に比べて大きなアドバンテージだと思います。
さすが「一太郎」や「ATOK」などのジャストシステムといったところです。
プログラミング講座は、スマイルゼミの公式HPのこちらの動画をご覧になるとイメージが湧くと思います。
気になる受講料は?
一番お得な12か月一括払いの場合、1年生は月額2,980円、3年生が3,600円です。(税抜。以後も)
初期費用として専用タブレット代が9,980円かかるのがちょっと負担ですが、3年生の場合、国算理社英の5教科とプログラミング講座でこの受講料は家計にはかなり助かります。
英語プレミアムを追加する場合でも、HOP、STEPコースは月680円、英検コースは月2,980円とお得です。(我が家はECCに通っているので追加はしていませんが。)
気になった方は
この記事でスマイルゼミが気になった方もすぐに申し込みはせず、まずは資料請求してみることをお勧めします。
たくさんの資料が入ったこんな感じの大きい封筒が送られてきます。
入会しなくても「学校教育大改革」という冊子などは貰って読んでおくのもよいのではないかなと思います。


資料請求はこちらからどうぞ。
なお資料請求の際にキャンペーンコードというところがあります。
我が家は楽天からDMが送られてきたんですが、そこに「4034」とあったのでそのとおり入力しました。貰えるのは「キレイキレイ除菌ウエットシート」の小さいのが一つですから、それほどではないですが、せっかく頂けるんだから貰っておきましょう。
その後ですが、もし3月28日までに入会される場合は下記の総復習も無料で受講できます。
入会時に紹介者idを入力されると、各種ポイントや電子マネーに交換できるデジタルギフト「ギフピー」1,000円分が入会者・紹介者とも貰えます。
もしよろしかったら、我が家のid「nijioyarakutoku@yahoo.co.jp」をご入力ください。
それからもし兄弟姉妹でご入会の場合は別に5,000円分のデジタルギフトを貰えるのでお得ですよ。
まとめ
我が家は早速兄妹で楽しく使ってます。
後は一年使ってみて、「進研ゼミ(オリジナルスタイル)」と「スマイルゼミ」のどちらでいくか考えたいと思います。
スマイルゼミの使用感などについては今後少しずつ記事にしていきたいと思いますので、興味がおありの方はたまに覗いていただければと思います。