小6の息子が2021年11月の全国統一小学生テストにチャレンジしました。
小2から受けさせてきたけど、遂に最後の小学生テストが終わったね。
タイトルから「家庭学習のみ」が消えましたが、その理由は後ほど。
小6息子の結果(7回目)
偏差値は算数55、国語57、理科55、社会59で、2教科計は57、4教科計も57、順位は10,725人中2500番台でした。
最後になって、ようやく全教科で偏差値55超えを果たせました。
ひょっとしたら中学受験組はもう受けなくなってきているからかもしれません。
算数は全体正答率の高い問題を一問も落としていないのが良かったです。
国語は、接続語の箇所を間違えていたものの、これまで苦手だった説明文の読解や物語文の心情理解が取れるようになってきました。
理科は正答率86.5%の資料分析を間違えていたのが残念なところ。算数の分野で間違えたのはもったいないですね。
社会はかなり安定してきている気がします。
社会は、普段から「博士ちゃん」や「Qさま」、「ブラタモリ」を見ているのが効いているのかもしれないね。
タイトルから「家庭学習のみ」が消えた理由
実は、小6息子は最近塾へ通い始めたのです。
それというのも、千葉県では公立高校への入学に必要な中学校の内申点に、1年生の1学期の成績から算入されるためです。
だから、地元の公立中学の事情に詳しい塾へ入れて、スタートダッシュをしようと考えました。
国語の成績が上がったのは、塾の影響が大きいのかも。授業も楽しいみたいだし、周りの友達と一緒に勉強しているのが刺激になっている感じ。
スマイルゼミも継続中
とはいえ、スマイルゼミも継続中です。
タブレット講座なら、理科や社会、算数の計算問題を反復学習できるので、知識の定着にピッタリです。また平面図形や立体図形も、タブレットなら体感的に捉えることができるので、理解しやすいようです。
中学生になると、部活も始まって大変だと思いますが、塾とスマイルゼミ、それぞれの特徴を活かして、どちらも続けていってほしいと思っています。
まとめ
今の子供たちは、私たちが子供だった頃に比べて、学ばなければならないことの量やレベルが格段に上がっているような気がして、大変だなと思います。
それでもやっぱり、友達と思いっきり外を走り回って遊ぶとか、この年代でなければできない経験をたくさんしてもらいたいので、小学生の間は極力勉強は家庭学習だけで、短時間で済ませられるよう、親としてもよりよい方法を見つけていきたいなと思う今日この頃です。
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