2018年の夏休みは子連れ(小3息子・小1娘)でマレーシアのクアラルンプール(&マラッカ)に5泊6日の旅行に行ってきました。
夕食でバクテーの老舗「新峰肉骨茶」を訪れました。こちらのお店はJWマリオットから徒歩圏内です。
肉骨茶
肉骨茶(バクテー)とは豚のスペアリブを土鍋で豪快に煮込んだスープ料理で、クアラルンプールでは漢方入りの福建風が主流です。
そして「るるぶ」にバクテーのお店として掲載されている「新峰肉骨茶」は1971年創業の老舗で、内臓も一緒に煮込んだ正統派のバクテーをいただくことができます。
JWマリオットからの近道
我が家は往きはロビーのある1階からぐるっと回ってお店に行きましたが、実は地下1階までエレベーターで降りて、朝食会場のレストランを抜けてスターヒル・ギャラリーの出口から外へ出るのが一番の近道です。
帰りは気づいてこちらのルートをとりました。特に帰りは1階まで行くのは上り坂になるので、このルートが便利です。
新峰肉骨茶
新峰肉骨茶はブキッビンタンから近い割には路地裏感が満載のお店でした。
バクテーは2種類をいただきました。確か左がオリジナルバクテー。右が胡椒味タイプだったと思います。内臓も一緒に煮込んでいるので結構苦い部分もありましたが、 大人も子供も胡椒の方が美味しかったと意見が一致しました。
そのほかのサイドメニューもおいしかったです。
カールスバーグの瓶ビールを2本いただいて、全部で100RM(2,700円)ほどとリーズナブルでした。
JWマリオット滞在の折にはぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。